相続税の申告に必要な資料

相続税の申告に必要な資料

相続税の申告に必要な資料

こんにちは、福岡の公認会計士・税理士の甲能です。

相続税の申告において、申告に必要な資料をいかに効率よく集めるかが重要といえます。

そこで、被相続人と相続人に関する必要資料とその集め方についてまとめてみました。。

被相続人関係

必要資料収集方法備考
被相続人の原戸籍謄本、
戸籍謄本及び除籍謄本
(出生から死亡まで)
区役所・市役所等相続人を確定するため
被相続人の住民票の除票区役所・市役所等
被相続人の経歴書遺族より
被相続人の遺言書遺族より遺産分割のため

相続人関係

必要資料収集方法備考
相続人全員の戸籍謄本又は抄本区役所・市役所等相続人の確定のため
相続人全員の住民票区役所・市役所等
相続人全員の印鑑証明書区役所・市役所等分割協議書との照合
相続人関係図遺族より相続人の確定のため

 

遺族から資料を入手する際には以下のことを必ず確認しておきましょう

1.相続欠格・廃除の有無、相続放棄の確認(最初の段階で必ず確認)

2.過去に相続があったかどうか

3.生前贈与の確認(生前贈与加算、贈与税額控除、相続時精算課税制度に関係する)

4.相続人に未成年者がいる場合の代理人の選任(特別代理人の時などは時間がかかるので注意)

5.法定相続人で障害者に該当する人の確認

6.相続人代表を選任する場合はその氏名(準確定申告等に関係する)

 

相続発生後は、しなくてはいけないことが多いです。そして、相続税の申告は、相続発生後10ヶ月以内という期限です。申告に必要な資料を効率よく集め、相続税の申告作業をスムーズに行っていきましょう!

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